鶴見西口センター『サロンコンサート』

開催されたイベント | 投稿日 2023年 11月 26日

2023年11月26日(日)鶴見西口センターホールにて、『サロンコンサート』が行われました!
 
今回は、4年ぶりに鶴見西口センターホールでのサロンコンサートとなりました♪
昨年は、横浜市イギリス館で中目黒センターとの合同開催でしたが、
今年は鶴見センター単独で、コロナが明けたこともあり、
観衆を増やそうとチケットを用意してご家族やお友達にお声がけしたので、
大勢のみなさんが参加してくれました!

昨年のイギリス館とは雰囲気が全然違う事もあり、
終始リラックスした、和やかでアットホームなコンサートとなりました。
出演された生徒さんも講師も、みんなとても楽しめたようでした♪
 
では、当日の様子をご報告します♪
  

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前 半

習い始めて間もない男性の生徒さんからスタート♪

初出場でトップバッターは、きっととても緊張されたことと思いますが、
習い始めて間もないのに堂々と演奏されていました♪
常連さんも初出場の方もお忙しい中、
みなさん、この日のために一生懸命練習されたのだろうなという事が伝わってきました!
  

後 半

休憩を挟んで後半♪

今回はヴァイオリンの生徒さんも久しぶりに参加して下さり、
ピアノ、フルート、エレクトーンとバラエティに富んだ華やかなコンサートとなりました♪
お友達がギターやサックスで参加したり、フルートのトリオがあったり、
先生がヴィオラで参加したりと、サロンコンサートならではの楽しい演奏もありました。
  

Drink&Food Time

今年は鶴見センター「サロンコンサート」恒例の、ドリンク&フード タイムも復活しました!
白ワイン赤ワインに加え、今年は梅酒も出してみましたがいかがでしたか?!
サンドイッチ、巻寿司やスナック菓子などを食べながら、
生徒さん同士、また先生とお話したりして和やかなひと時を過ごしました。
テーブルセッティングにも少し力を入れてみたのですが、
残念ながら、写真を取り損ねてしまいました・・・
生徒さん同士、こういう機会に仲良くなって、ゆくゆくは一緒に演奏しましょう!!
となれば最高に素敵だなぁと思っています♪
  
 

講師演奏

前田先生・浜村先生

ルイ・ヴィエルヌ作曲 ピアノとヴィオラのための2つの小品
 1.ゆうべ Le Soir 2.伝説 Lègende
ルイ・ヴィエルメは、20世紀初頭フランスのオルガニストで作曲家。
幼少期から殆ど全盲に近かったが、天才的に才能を示したそうです。
2つ組で演奏されるピアノとヴィオラのための小品で、
奥行きのある美しいい和声と2曲の曲想のコントラストが印象的です。
7月にヴィオラを購入して先生なりに練習していたそうで、初めて人前で演奏しました♪とのことでした。      
          

藤井先生・瀬尾先生

F.Bernard作曲 ウィンターワンダーランド  M.ポンセ作曲 エストレリータ
ポンセはメキシコ人の作曲家で、「エストリータ」は「小さな星」という意味だそうです。
歌曲として書かれたのですが、今回はハイフェッツによるヴァイオリン版にて演奏してくれました♪
 

瀬尾先生・大根先生・浜村先生

V.モンティ作曲 1台6手 チャルダッシュ  
センターの「花の三人娘」(←古い)がダイナミックな6手連弾を披露してくれました!
最初は1人の演奏からスタート。次にもう1人が加わり、最後は3人で演奏します。
華やかな上に迫力もあり、サロンコンサートならではの講師演奏でした♪
  

伊藤先生・呉先生

高中 正義作曲 Tropic Birds
6月の発表会でも組んだこのコンビがトリを飾りました。
呉先生が大好きな高中正義さん曲をピアノとエレクトーンで演奏したのですが、
なんとお二人とも指を負傷していたのです!!
でも、さすがプロ!息も合っていたし、迫力のある演奏はバッチリでした♪
  


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毎年、みなさんに出たい!!と思ってもらえるような
アットホームで楽しいコンサートを目指して頑張っていきたいと、
講師・スタッフ一同思っています♪
今年は躊躇して出場を見送ってしまった方も、来年は是非トライしてください!
 
では、また来年の『サロンコンサート』でお逢いしましょう♪