鶴見西口音楽センター『夏の発表会~ ピアノ・エレクトーン・ヴァイオリン・フルート ~』

開催されたイベント | 投稿日 2021年 9月 20日

2021年9月20日(月・祝)に、鶴見西口センター『夏の発表会』が開催されました!
  
  

今年はコロナが収まると信じていたのですが、残念ながらまたコロナ禍での開催となってしまいました。
当初6月に鶴見公会堂で開催予定でしたが、急遽ワクチン接種会場になるという事で、
慌てて今年も時期をずらし、何とか9月にサルビアホールが取れて無事開催出来ました!
2年続けてとってもラッキーな鶴見センターです☆
今回も感染防止対策をしっかり行い、来場された方も全員マスク着用、
手指の消毒にもご協力頂き、さすがに皆さんこの状況にすっかり慣れたご様子でした。
上の写真は、会場となった鶴見駅東口にあるサルビアホールです。
  
お天気にも恵まれ、この騒動の中でも大勢の生徒さんが参加してくれました!
出場した生徒のみなさんは、日頃の成果を発揮できるようきっとたくさん練習したことでしょう。
今回も来場時とステージに上がる前に手指の消毒、そしてギリギリまでマスクの着用を徹底、
気になる方にはマスク着用のまま演奏してもらいました。
記念写真を見て、いつかこのコロナ禍を懐かしいね、
こんなこともあったね、と思い出せる日が来ることを願っています。
とにかく、やっぱり生の演奏を聴くのはいいなぁと改めて感じる一日となりました♪
 
では、当日の様子を簡単にご報告します!
  
  
 

第 一 部

第一部は、呉先生率いるエレクトーンクラスからスタート!
この会場にエレクトーンを運び込むのも2度目なので、去年よりはスムーズにセッティング出来ました☆
エレクトーン人口が減ってしまっている中、貴重な生徒さん達のカッコイイ演奏はやっぱり聴いていて楽しいです♪
流行りの曲をノリノリで演奏出来るのも、エレクトーンの良い所。
両手両足を使って演奏する姿も、凄くカッコイイです☆
  
 

講師演奏

呉 先生

Bronislav Kaper 作曲 「INVITATION] 1952年に公開されたアメリカ映画「INVITATION」の主題歌です。
映画はヒットしなかったものの、テーマ曲はミステリアスなメロディとコード進行が
即興演奏向きだった事もあり、50年代以降名だたるジャズプレーヤーが演奏し、
現在ではスタンダードナンバーとして傑出しているそうです。
この曲を、高校生の時に初めて聴いてジャズの世界に興味が出たという呉先生。
今回は、彼女の世界観でゴージャズにアレンジしたものを演奏してくれました🎵
  

 

第 二 部

第二部は、ピアノとヴァイオリンの演奏でした。
ピアノとヴァイオリン、どちらも演奏した生徒さん、兄弟姉妹で出場しているご家庭も多い部でした。
ここ数年男の子が多いように感じます。楽器が演奏出来る男子は魅力的ですよね☆
とにかく音楽が好き♪♪と言う事が伝わってきて、皆さん一生懸命演奏する姿がとても印象的でした☆
  
 

講師演奏

前田 先生・大根 先生

林 光 作曲 「七つの子」変奏曲
「七つの子」は野口雨情作詞、本居長世作曲の歌です。
今回は、林光による「七つの子」をテーマにした素敵な変奏曲を演奏してくれました🎵

伊藤 先生・大根 先生

サン=サーンス 作曲 組曲「動物の謝肉祭」より終曲
パリで生まれたこの作曲家はピアニスト、オルガニスト指揮者としても活躍しました。
「動物の謝肉祭」は、オーケストラで演奏されることも多いですが、室内楽曲として作曲されました。
全14曲は「ライオン」「亀」「象」「水族館」「白鳥」など様々な動物が描かれ、
「終曲」は今までに登場した動物たちが勢ぞろいします。
今回は、ピアノの連弾でお楽しみいただきました🎵
  
  
 

第 三 部

第三部は、ピアノとフルートによる部でした。
第二部同様小さな女の子たちは可愛らしいドレスを着て、男の子も蝶ネクタイなどでカッコよくキメて、
みんなコロナに負けず練習に励んできた成果を発揮していました!
今年も大人のためのサロンコンサートの開催を見送るので、
毎回そちらに出場して下さっている大人の方々も、この大きなステージで演奏していただきました♪
  
 

講師演奏

藤井 先生・瀬尾 先生

ピアソラ 作曲 「オブリヴィオン」
ピアソラは映画や舞台の為の音楽も多く残しており、
この曲も1984年に公開されたイタリア映画「エンリコ4世」の為に書き下ろされた5曲のうちの1曲です。
ピアソラの傑作の一つとして様々な編成にアレンジされ、今も長く愛される曲となっています。
もの悲しく沈んでいくかのように下降してゆく旋律に、
ピアソラらしい和声が加わることで、えも言えぬ美しい響きをたたえた1曲となっており、
全体をゆったりとしたミロンガのリズムが包み込んでいます。
今回は、現代最高チェリストのヨーヨー・マと英国を代表するピアニストのキャサリン・ストット
からの依頼を受けて、山本京子さんが編曲された作品をフルートバージョンでお届けしました。

瀬尾 先生・浜村 先生

ピアソラ 作曲 「鮫」
1979年に、ピアソラがヴァイオリニストであるフェルナンデス・スアレス・パスの為に書いた作品です。
曲のタイトルの「鮫」はピアソラの趣味だった「鮫釣り」の事で、
アルゼンチンでは小型のチョウザメなどを釣るのがポピュラーであり、
スポーツの一つとして広く親しまれていました。
突然のリズム変化、不意打ちの2拍の休止などの予測不可能な展開は、
先の読めない鮫の動きを表しているようで、鮫釣りのスリルと躍動感が、
野性味あふれるリズムとメロディによって見事に表現されています。

  
  
今年も2年続けて「サルビアホール」での開催でしたが、丁度いい広さでとても良かったです♪
残念ながら、今回もコロナの影響で集合写真は撮影できませんでしたが、
おかげさまで、とにかく無事に終了となりました。
みなさん、今年もコロナ禍の中、本当にお疲れ様でした!
そして、多大なるご協力をありがとうございました!!
 
来年こそ、マスクの無い発表会でお逢いしましょう♪