鶴見西口音楽センター『秋の発表会~ ピアノ・エレクトーン・ヴァイオリン・フルート ~』

開催されたイベント | 投稿日 2020年 10月 04日

2020年10月4日(日)に、鶴見西口センター『秋の発表会』が開催されました!
  
  

今年は、コロナ禍で開催が心配されましたが、
みなさま方のご協力もあって、何とか無事に「秋の発表会」を実施することが出来ました!
本来、最初は例年通り6月に開催予定だったので、
実はプログラムだけ「夏の発表会」のままになっていたという、凡ミスあり・・・(冷汗)
会場は、過去にピアノコンクールで利用していた、鶴見にある「サルビアホール」でした。
こんな素敵な会場が当たったのに、コロナで延期…どうなる事かと思いましたが、
めでたく10月に再び当選して、何とか無事開催出来たのでした。
感染防止対策もバッチリで、
来場された方も全員マスク着用、手指の消毒にもご協力頂きマナーの良さを感じた会でした。
上の写真は、会場となった鶴見駅東口にあるサルビアホールです。
  
お天気にも恵まれ、この騒動の中でも100人以上の生徒さんが参加してくれました!
出場した生徒のみなさんは、日頃の成果を発揮できるようきっとたくさん練習したことでしょう。
今回は、来場時とステージに上がる前に手指の消毒、そしてギリギリまでマスクの着用でしたが、
ステージだけ見ていると、コロナの事はすっかり忘れられました♪
そして、やっぱり生の演奏を聴くのはいいなぁと改めて感じる一日となりました♪
 
では、当日の様子を簡単にご報告します!
  
  
 

第 一 部

第一部は、呉先生率いるエレクトーンクラスからスタート!
以前、ピアノコンクールを開催したことはあるのですが、
この会場に、エレクトーンを運び込むのは初めてでした。
発表会のオープニングに相応しく、ピアノとのアンサンブルもあり華やかな部でした♪
  
 

講師演奏

呉 先生

高中 正義 作曲 「YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE」
ウル・デリコの絵本「虹伝説」を、
ギタリストの高中正義が、1ページずつ作曲した組曲のラストを飾るものです。
「ここの来てはならぬ」という曲名ですが、広がりのあるメロディと開放感が感じられます。
今置かれている私達の日常・・・このコロナ禍、制約が多い日を過ごしていますが、
少しでも前向きに毎日を送っていかなくては、という思いが重なったそうです♪
  
  
 

第 二 部

第二部は、ピアノとヴァイオリンの演奏でした。
ピアノもヴァイオリンも、メンズが多いことに気付きました。なんと半数近くも!!
センターもクローズした時期がありましたが、皆さんしっかり練習してくれていた様で、
演奏も素晴らしく、ステージマナーが良いのも印象的でした♪
  
 

講師演奏

前田 先生

ピゼンデル 作曲 「無伴奏ヴァイオリンソナタ イ短調「ジーグとバリエーション」
バッハと同時代の第一級のヴァイオリン奏者で、当時名だたる作曲家から曲を献呈されていました。
ピゼンデルが作曲したこのソナタは、無伴奏ヴァイオリンで
最も有名なバッハのシャコンヌなどにも影響を与えたと考えられています。
人工的な優美さや荘厳さではなく、
素朴で爽やかな美しさをたたえた音楽に思えてお気に入りだそうです♪
  

伊藤 先生

ショパン 作曲 「練習曲Op.25-12「大洋」」
ショパンは、12の練習曲作品10と25、作品番号の無い3つの練習曲の計27曲を、
19歳から29歳までの11年間で作曲しています。
この作品は暗く激しいアルペジオの連続が、
荒れ狂う大海原の波のうねりを連想させることから、「大洋」というタイトルが付けられています。
壮大でドラマチックな演奏でした♪
  
  
 

第 三 部

第三部は、ピアノだけの部でした。
小さな女の子たちは可愛らしいドレスを着て、男の子も蝶ネクタイなどでカッコよくキメて、
みなさん、コロナに負けず練習に励んできた成果を発揮していました!
また、今年は大人のためのフロアコンサートの開催を見送るので、
毎年そちらに出場して下さっている大人の方々も、この大きなステージで演奏して頂きました♪
  
 

講師演奏

瀬尾 先生・浜村 先生

ピアソラ 作曲 デュエットゥ編曲 「リベルタンゴ」
題名は「リベルタ(自由)」と「タンゴ」を合成して付けられたものです。
全曲に渡り躍動するリズム感とエネルギーに溢れ、ピアソラの曲の中でも特に人気があります。
1973年に自身がブエノスアイレスからイタリアへ移った時に作曲されていて、
その時の気力充実が反映されています。
何か始まる予感を感じさせるようなノリの良いスタートから、
哀愁を帯びた流れの良いメロディまで、息の合った連弾でお届けしました♪
  
  
 

第 四 部

第四部は、ピアノとフルートの組み合わせで発表会のラストを飾りました!
ピアノの小さなお友達から始まった最後の部は、フルートの大人の生徒さんでバシッと締めました。
小さいお友達にはスタート時間がちょっと遅くて大変だったと思いますが、
楽器を習うと集中力、忍耐力も付くのです!!
大人の方の素晴らしい演奏を聴けるのも、良い経験になります。
特にフルートの大人の生徒さんたちは、みなさんレベルの高い華やかな演奏でした♪
  
 

講師演奏

丹下 先生・大根 先生

モーツァルト=アンデルセン 作曲 「魔笛」メドレー
「魔笛」はウォルフガング・アマデウス・モーツァルトが生涯最後に完成させたオペラです。
タミーノ王子とお調子パパゲーノが「魔法の笛と「銀の鈴」を携えて、
悪者ザラストロにとらえられた娘パミーナを助けるために、いくつもの試練を乗り越え、
真の愛を手に入れるというものです。
今回は19世紀のフルート奏者、ヨアヒム・アンデルセンが、
これらの登場人物が歌うアリアをメドレーにした作品を演奏して頂きました♪
  
  
今年は、初めて「サルビアホール」での開催でしたが丁度いい広さでとても良かったです♪
今回は、残念ながら、コロナの影響で集合写真は撮影できませんでしたが、
おかげさまで、とにかく無事に終了となりました。
みなさん、コロナ禍の中、本当にお疲れ様でした!
そして、多大なるご協力をありがとうございました!!
 
来年は『夏!!』の発表会でお逢いしましょう♪